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埼玉スカイスポーツフェスタ 2016

《画像クリックで動画》 ハンググライダーの体験。ウインチで曳航されて浮き上がります。しかし飛行経路に沿って地面に張られたワイヤーに繋がれており、それ以上は上昇しません。		《画像クリックで動画》 パラグライダーのウインチ曳航です。ウインチに曳航されて上昇し、ウインチ上空に近づく前にワイヤーを外し、その後は自由滑空によって場周飛行を行います。		《画像クリックで動画》 パラグライダー体験。ハーネスに繋がれたロープをスタッフが引いてあまり上昇しないようにして、 お子様でも安全に空中浮遊感覚を体験できます。
ハンググライダーやパラグライダーを引き上げるウインチです。スクーターを改造して製作したとの事。ワイヤーは右のほうへ出ています。		熱気球です。私は 8 時前に会場に入ったのですが、その時点ですでに 2 機がフル稼働で体験搭乗をやっていました。		パワードパラグライダーです。法的許可が不要で、平地でもちょっとした空き地があれば離着陸できるので、日本中そこかしこでやっています。
この滑空場の日常的な主役グライダーです。たくさんの大学が所有機を展示し、希望者には操縦席に乗り込ませていました。		グライダーの中で異色の存在、なんと地元自治体の熊谷市が所有する "めぬま号" です。この滑空場は地元と大変良い関係を保っているようです。		舵面操縦型ウルトラです。2 機ともイベントの常連になった感じで、手前が藤田氏製作のウルトラクルーザー、奥が大橋氏製作のミニマックス。
体重移動操縦型ウルトラ（通称トライク）です。下がゴムボートでできている飛行艇タイプも 1 機あって、珍しさからか人だかりができていました。		左のトライクの中で一番軽い ASC ワークス製トライスターで、自重は、私が現在飛んでいる機の半分以下です。いろんな作業が楽そうです。		左のトライスターを折りたたんだ所です。奥に見える青く長い袋は、たたんだ翼です。車一台で運搬や保管ができます。
エクスペリメンタル航空機連盟は今回は機体は出さず、金属製機の製作に必須のリベット工程の工具展示や作業体験コーナーを用意してました。		子供模型飛行機教室も大人気で、申し込みに長蛇の列が。今日一日ここで遊んでいた子達の中から、航空人が生まれるかも。		遊び場には食べ物も必要ですよね。食べ物の店は大繁盛で、イベント終了時間を待たず、売り切れでかたずけに入った店が続出していました。